大麻(マリファナ)についての独り言
これを機会に前から書きたかったワーホリと大麻(マリファナ)について書こうと思います。大麻やドラッグについての知識も無いですし、偏見に満ち溢れているかも知れませんが、完全な独り言です。面倒なことにも巻き込まれたくないし、フィクションとして読んで頂けたらなと思います。
医療としての大麻(マリファナ)
まず、女優の高樹沙耶さんについて、世代的にあまり存じ上げておりませんが、某バラエティー番組でどっかの田舎(石垣島?)で自作の釜でピザを焼いたりなど、悠々自適な生活を送っている様子が流れており、「ああ、こういう生活もいいな〜」なんて思いながら見ていたことを思い出しました。
そしてこんなブログ記事を見ました。
なるほど。大麻は想像以上に依存性は少なく、医療として活用できる側面があるんですね。大麻の使用により病気や痛みが改善されるのであれば、大いに使うべきだと思います。日本は迷わず大麻を合法化すべきです。
高樹沙耶さんは決して快楽の為ではなく、医療(人の心と身体のケア)の為に大麻を所持していたのだと思います。というかそう思いたいです。
ワーホリ(留学)と大麻(マリファナ)
現在、オーストラリアにワーホリ留学をしていますが、こっちではマリファナが日常生活に溶け込んでいました。ただ、マリファナを含むドラックに溺れた人は街にいるホームレスくらいだろうと思っていましたが、どうやらそうでもないらしい。
おそらく海外の若者の多くがマリファナ吸引の経験があると思います。常習はしないけど、一度は試したことがあるという人は多いというような記事も見ました。
自分が以前住んでいたシェアハウスでは、マリファナの売買が行われていました。しかも売っていたのは日本人男性で買いに来たのは日本人女性…。おいおいマジかよ。
どうゆうつもりか知りませんが、ただ快楽を求めて気軽に入手しようとするその行為に嫌悪感を抱きました。そのズレた好奇心に嫌気がさし、少しだけ人間不信になってそのシェアハウスでは人と関わらないようにしていました。自分が早くその家から出て行きたかった理由はこれです。もちろん全員がそういう人だったわけじゃないし、気が合いそうな人も多かったのでもっと仲良くすべきだったと思いますが、変な繋がりは持ちたく無いので完全にシャットアウトし、ただただ退室日が来るのを待ち続けていました。本当に無駄な日々でした…。
留学中の方、これから留学する人へ
海外留学をするくらいなので、人一倍好奇心が強い人が多いと思います。楽しそうなことなら試してみたい!と思う人もいるかと思います。ですが、マリファナの使用には反対です。いくら依存性が少なく安全だと言っても、それは他のドラックの使用にも繋がると思うんです。「ドラッグ辞めますか?それとも人間辞めますか?」なんて恐ろしいコピーがありましたが、たった一度の快楽の為に人生を棒に降ることにも成りかねない行為だと思います。よく考えてみて下さい。マリファナを使用しなくても楽しいことなんていくらでもあるはずですし、いくらでも健全にエキサイティングする方法はあるはずです!それでも使用する方、勝手にどうぞ。自己責任でお願いします。僕はそういったズレた好奇心で行動する人が嫌なので、出来るだけ関わらないで下さい。周りを巻き込まないで下さい。
というわけで、大麻(マリファナ)についての独り言でした。知識不足の浅はかな独り言です。
今後、日本で大麻が合法になったとしても、医療として特別な場合にのみ適応して欲しいです。決して快楽のために気軽に手にはいるような世の中にはなって欲しくないと思っています。