【Byronbay】3件目WWOOF15日目。最終回!さよならバイロンベイ
ついに僕のWWOOF生活が終わります。
最後は少しだけバイロンベイを観光しました。
最後まで合わなかった人
6時半起床。ダイニングへ行ってクレとザック、オーナーに今日出て行く事を告げた。近くにいたケン(仮名)にはなんとなく直接言えず…。
後ほど隙を見て、「ケン、二週間お世話になりました。カレーうまかったです」と言うと、「…うん。」と頷いただけ。「…ここへは一ヶ月以上いるの?」「…まだわからないです。」「…。」←という感じで、唯一の日本人仲間だったケンとの最後の会話が終了しました。なんやろ?俺がこんなに嫌われる理由がわからない。そりゃいろいろ頼りすぎた部分はあったと思うけど…。ケンが今後このブログ記事を見る日が来るかはわからないけど、もっと仲良くお話して、下手なりにケンの料理を手伝ったりしたかったです。ケンには立派なカレー屋になって欲しいし、なれると思います。美味しいカレー屋の噂を聞きつけてたどり着いた先がケンのカレー屋ならいいな〜とも思っています。
「俺のこと嫌い?」なんて怖くて聞けなかったなー。将来、俺みたいなダメな従業員がいても優しく接してあげて欲しいです。
最後のお別れ
出発する前にシーツ等を洗濯。荷造り。
最後の朝食。ここで取れたミルクと卵です。
あとよく食べたブルーベリーのトースト。
二週間寝泊まりしたキャビン。
キャビンまでの道中、よく土ガエルがピョンピョン跳ねてました。
野生のハリネズミを見た日もありました。
クレからマンゴーシャーベットを貰いました。おおきに!
その後、みんなで写真は撮れなかったけど、キャシーとザックとはそれぞれツーショットでセルフィー!そして車で送ってくれるのはザックです。
車内でお話。ザックは来年、日本でWWOOFするっぽいです。東京にJリーガーの友達がいるとか?日本人の俺にもそんな友達いないのに彼はどこで出会ったんだろう?
ザックはとても優しい男でした。こんなに優しいのに、俺はザックやクレが少し怖くて最後まで警戒してました…。車内から見える広大な自然の景色を見ながら少し泣きそうになりました…
バス停に着き、いよいよ彼ともお別れ。向こうからフェイスブック交換の打診が!
これにて僕のWWOOF生活が終了しました。
バイロンベイ観光
最後に、自由時間が無くて堪能出来なかったバイロンベイの中心地を少しだけ観光しました。
裸の商人がガラクタを売っていました。バイロンっぽい!
お寿司屋さんもあります!
ヒッピーっぽい服が売っているお店。
このお店はこちらのブログ↓
【完全版】行かなきゃ損!!唯一無存の街バイロンベイ・おススメ観光コース!! | Vagrant Life ~オーストラリア・ワーキングホリデー~
を参照してずっと行きたかった海鮮ケバブのお店です。やっと行けました!
ぷりっぷりのエビ!ボリューミー!
値上げしたのか、13ドルではなく15ドルで購入。
雑貨屋ではオバールなんかも売っていました。
せっかくバイロンベイに来たし、ヒッピーぽいアクセサリーでも買おうかと散々迷いましたが、躊躇して辞めました…。
量り売りのいい感じのお店を発見!
ここでお菓子を買いました。お味の方は…思てたんとちゃう!味がしました。
バイロンベイは上半身裸の人、水着の人はもちろん、自転車に乗ってる人が多かったのが印象的でした。ヒッピーの町バイロンベイ。本当はここでサーフィンに明け暮れたりと、もっと堪能したかったのですが、その雰囲気だけでも肌で感じられたことは良かったと思います。
こうして、改めて僕のWWOOF生活は終了です。今後、WWOOFという制度を使う日が来るかは分かりませんが、一旦終了です。
貴重なファームや現地の生活を味わいながら、旅費の節約にもなるWWOOF。ワーホリ期間中に一度は体験してみてはいかがでしょうか?オススメです!最後までお読み頂きありがとうございました!
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