料理が苦手な人のワーホリ飯！おすすめパスタレシピ４
ワーキングホリデーで海外に来て、節約の為に自炊をしなければならないのに今まで自炊をしたことがないので何を作ればいいのかわからない！って方は多いと思います。
僕は日本で4年間、一人暮らしの経験がありそれなりに自炊もしてきましたが、僕が選んだオーストラリアでは一人分の薄切り豚肉や1/4カットの白菜なんていう気の利いたものなんて売っていません。豚肉と白菜を使った料理ばかり作っていたのでこれには困りました…
慣れない海外生活での自炊、さらにシェアハウスに住んでいる場合はキッチンの使用にも気をつかう…必然的に簡単に作れるパスタ料理が増えてしまうと思います。
そこで今回は僕がシェアハウス生活でよく作っていた4つのパスタレシピを紹介します。
パスタの茹で方
レシピを紹介する前に「そもそもどうやってパスタ茹でんねん！」って方、結構多いと思います。そんな方は以下を参照するばいいと思います。
パスタのゆで方の基本：パスタをおいしく：我が家のパスタ名人：日本製粉株式会社
でも、パスタの茹で方なんてテキトーで大丈夫です。
どうせ自分しか食べないんで、失敗しても大丈夫です。
1,先ず、大きめの鍋に水を入れ沸騰させる
2,沸騰したら塩を加える（大さじ1くらい？テキトー）
3,パスタを入れて火力を少し落とす。（パスタの量は親指と人差し指で作った輪の中に納まるくらい）
4,パスタの硬さを確かめ、好みの柔らかさになれば終了！（だいたい6分くらい？）
僕の場合こんな感じです。
上記のリンク先ではお湯の中でパスタをほぐすとパスタがくっつくとありますが、ほぐさないとパスタがくっつくという真逆の意見もあったり…。別にほぐしてもくっつくことは無いと思います。
ザルがあれば湯ギリをしたいところですが、僕が住んでいたシェアハウスにはザルが無かったので湯ギリ無しで調理していました。それはそれで問題なく食べれると思います。
おすすめパスタレシピ4
ペペロンチーノ
先ずは超簡単で美味しい、ペペロンチーノ！
僕がよく作っていたレシピはこちらです。
オリーブオイルと醤油が必要ですが、僕の場合は鷹の爪は入れなかったです。
また、醤油は普通のやつを使っていました。
写真はベーコンと余っていた葉っぱを加えています。
ベーコンはオススメです！
トマトソースパスタ
次はトマトソースパスタです！
これはパスタに市販のパスタソースを絡めるだけです！
激安スーパーALDI好きの自分は、このパスタソースを常にストックしていました。
先ず玉ねぎを炒めて柔らかくなったらベーコンを加え、トマトソースを大さじ3くらい加えて…
茹でたパスタを絡めると…
もう出来上がりです！
これ、めっちゃ簡単でうまいのでオススメです！
パスタを茹でている時に炒め物をしたら時短になりますね。
玉ねぎは焼き飯にも使えるし長持ちするので買っておいて損はないです。
アボガドパスタ
3つ目はツナ缶を使用したアボガドパスタ！
ツナ缶はALDIで安く売っています。（もちろん他のスーパーでも安いです）
アボガドとツナを混ぜ、パスタを絡めるだけ！（盛り付けが汚い…）
これも美味しいです。
アボガドは熟れた柔らかめのやつを買ってくださいね。
ツナと玉ねぎの醤油パスタ
たまには和風パスタはどうでしょうか？
最後はツナと玉ねぎの醤油パスタです！
こちらは他のレシピに比べたら少しだけ手間が増えて粉末ダシも必要になりますが、和風なので同じような味に飽きてしまったときに食べるのがオススメです。
かつおぶしがあればさらに美味しいです。
玉ねぎが硬くならないようによく炒めて下さい。
というわけで、僕がよく作っていた4つのパスタレシピの紹介でした。
パスタばかり食べていると栄養が偏ってしまうかも知れませんが、何を作ったらいいのか困った時に是非作ってみて下さい。
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