【South Coast】1件目WWOOFリターンズ!3日目。ホームパーティで酔っ払う
最後のWWOOF生活3日目。
昨夜は酔っ払って使いモノにならなかったから更新できませんでした。
そしてこの日は仕事も頑張りました。
レンガの引き剥がし再開!
この日の朝も身体が動かず、9時過ぎに行動開始。
紅茶だけもらって、準備して作業を開始します。
ここで久しぶりにマーティンがおもむろにピアノを弾き始めて懐かしい気持ちになりました!
引き続きの作業。マザーが少しだけ手伝ってくれましたがすごい勢いでレンガを引き剥がして行くのでびっくりしました。
いかに自分の作業スピードが遅いかを思い知らされました。僕は無駄な動きが多いというか、無駄な思考が多いです。一つのレンガを引き剥がす度に、「まだこんなにあるのか…」っていちいち手を止めてしまいます。
3つのWWOOFを経験して自分の未熟さに気づきました。
マザーから「今日中に終わらせてね」って言われたので、いつもの二倍の速さで頑張るつもりで、半日で終わらせることを目標にしました。
どんどん引き剥がしていきます。
引き剥がすのはしんどいけど割と簡単。でもレンガを隅の方へ積み上げに行く際、重いので2つずつしか運べません。
効率を考えて4つずつ運ぼうと思いましたが身体を痛める結果になりそうなので止めました。
中央のレンガも全て引き剥がしました!
これを隅の方へ積み上げていきます。
全て積み上げて…
全て終了しました。(時刻は13時頃)
なかなかの重労働でした。
このあと薪割りを少しやり、朝から何も食べてないのでシリアルとトーストを勝手に作って食べました。
成長した鶏
ご飯を食べたあと、半年前に生まれたヒヨコはどうなっているのか気になったので覗いて見ることに。
その時、馬がちょこんと座っていたのが可愛くて写真を撮りました。
半年前に生まれてあんなに可愛かったヒヨコ達ですが…
こんなに丸々とでかくなっていました!
まるで違う生物みたいです。
休憩が終わったら、レンガを引き剥がした箇所の草引きです。
これが地味にしんどくて時間がかかりました。
芝生は再利用する為、一輪車へ。
いっぱいになったらマザーと別の場所に行き、穴を掘って芝生を植えました。
これで今日の仕事は終了です。
結構長くかかったと思いましたがまだ15時半でした。
街を散歩
仕事が終わったあと、マザーから何かを言われましたが全く理解できず。「街の方へ行く」「馬に乗る」というようなことを言っているようですが、とにかく「あと30分で出発」らしいです。
「馬に乗る」って乗馬?乗馬しながら街へ行くの!?
どんな格好をしていけばいいんやろ?とドキドキしながら30分後…
これに馬を乗せて牽引し、公園まで来ました。
どうやら馬を散歩させるようです。(詳しいことはわかりませんでした)
「1時間経ったらここに戻ってきて!」と僕を街の方へ行かせようとします。いや、街へ行ったって何もないし、ここで見ていてもいいんだけどな〜と思っている中、「街への道はこっちよ!」って言われ、促されるまま一人街へ行くことに。
前回も2回くらい街に取り残されて、暇を弄んでいましたが今回も1時間街を彷徨うことになりました。街っていっても小さいのですぐに周れます。
海は悪天候が続いていた為か、綺麗な色はしていませんでした。
ちなみに財布も持ってきていないし、本当に何もすることがありませんでした。
1時間テキトーに過ごして、車に戻り家に帰りました。
ホームパーティーで酔っ払う
今夜はどこかのお家でホームパーティーのようです。
マザーの友人のスーの家だったらいいな〜って持っていましたが、着いたのは前回クリスマスパーティーをした友人宅でした。
中に入ると友人夫婦とスーもいました!
この友人夫婦の奥さんの方は美人だけど、旦那さんはちょっと怖いんだよな〜
奥さんに「英語はうまくなった?」と聞かれて「No」と答えるとみんなに笑われてしまいました。でも再会を喜んでくれて良かったです!
そしてシャンパンで乾杯!
乾杯の時に「チンチン」と言うのが日本人としてウケますw
料理は豪華でこんなチキンまで!
僕はもう会話の内容がわからないから、ただうまいご馳走をバクバク食べていました。
そしたらフラフラ、シャンパン二杯とワイン一杯飲んだだけで酔ってしまいました…
別の場所に移ってひとりでしんどそうにしていたら、奥さんにソファに移動する?と言われ、水も用意してくれました。
もう完全でダウンして、ソファで横になり寝てました。
会話に参加せず、飯食って酔って寝に来ただけ…もう反省点だらけです。
しかしマザーも心配して時々様子を見に来てくれて、解散時にはみんなとハグ。奥さんには「料理美味しかったです」と伝え、旦那さんには握手もし、スーには「また会おう」と伝えました。
気持ち悪いまま車に揺られて家に着き、マザーに「ごめんなさい」と行ったら「No No.お水沢山飲んでしっかり休んでね」と言われました。
この後、酔っ払いながらみんなの優しさに触れた僕は、Twitterで不毛なツイートを繰り返し幸せな気持ちで床に着きました。
最後のデザートが食べれなかったことが少し心残りですw
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