メルボルンは狭いよってお話
こんばんは、Kakeruです。
現在、メルボルンにいます。今回は「メルボルンは狭いよ」ってお話です。
揉め事の中間
個人的な話になりますが、自分は和を乱すくらいなら意見を言わないという、良く言えば平和主義者、悪く言えば消極的な性格をしている為か、昔から人間関係の揉め事の中間に立たされることが多いです。学生時代は「中間管理職」と言われておりましたw
しかし頭も悪く度胸もない為、双方の話を聞いてあげられるくらいで、人間関係の修復を手助け出来ないまま終わることが多いです。
そんなこともあり、今回もここオーストラリアにて揉め事の中間に立たされていますw
と言っても、僕は全然関係ないのですが…
今回の揉め事(の中間)
今回はワーキングホリデー中に共通の場所を通じて知り合った二人が揉めています。というか一方が関係を拒否して、もう一方がその理由も分からないまま関係の修復を望んでいるという状況です。
僕は暫く二人とは離れた場所で生活していた為、二人が揉めていたことは最近まで知らなかったのですが、メルボルンへ来る直前に関係を拒否している方(仮にA君とします)と連絡を取り合っていたので、今回はもう片方のB君には黙ってA君と会うことにしました。
まさかの遭遇
A君と、B君の話をしながら「B君と遭遇したらどうしよう…」と思いながら二人で歩いていると…そうです!御察しの通りB君と遭遇!!
とまではいきませんでしたが。。
A君と別れた帰り道にB君と遭遇しましたw
B君にはメルボルンへ来ることを伝えていなかったので、その場を取り繕うのに必死でした。そのままB君とはA君との間に何があったのか、黙って聞くといういつものパターンになりました…
関係の修復は難しい
中間に立たされた僕がその悪化した関係を修復する為に動き出すべきだと思いますが、残念ながら僕にはその力が足りません…
むしろ横から中途半端に関わることによってより関係性が悪くなることもあるので、双方の話を聞いてあげることしか出来ないです。一度途切れた人間関係の修復はかなりの時間が必要だと考えています。
双方の話を聞いて簡単に纏めると・・・B君は寂しがり屋で他人に依存しがち、A君は優しいけど他人に構ってる余裕がなくなって急にB君を拒否しがち〜って感じです!(何だそりゃw)
出来ればまた三人で遊びたいのですが…こうなってしまうと難しいですね。
僕の力不足で申し訳ありませんが、時間が解決することをせつに願っています。
というわけで、揉め事の中間に立たされる(中間管理職の)僕の話から、メルボルンは狭いよ!って話でした。本当に、メルボルンというか、オーストラリアは広大な癖してそれぞれの都市は小さいので、横の繋がりは狭かったりします。
僕はリアルで出会った人とはブログの存在を隠しているのですが、ブログを通して出会った人達と歩いている時にこのA君とB君の二人に遭遇してしまって、焦ったこともあります。今もこのブログを書いていて二人(特にB君)にバレないかとドキドキしていますw
遭遇したくない時に遭遇したくない人と遭遇してしまう、それがメルボルンです!チャンチャン♪
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