【ギリホリするか迷っている方へ】30歳を過ぎてから退職してワーホリした人の末路…
ワーホリするか迷っている方、特に年齢制限が間近に迫った20代後半のギリホリで迷っている方、聞いて下さい。
僕はずっと海外に憧れていてワーホリの年齢制限である30歳になった時に、思い切って退職してオーストラリアへワーキングホリデーに行きました。(オーストラリアの現在の年齢制限は35歳です)
「英語を話せるようになりたい!」「海外でスキルを伸ばしたい!」というような立派な目標はありませんでした。「海外で生活してみたい」という思いだけです。
そして帰国後、英語なんて全く話せず、次の目標も見つからないまま無気力になって半年ほどニート生活をして、今ようやくアルバイトで生計を立てている状態です。
若いうちはともかく、ギリホリは今の生活を捨てることになります。「海外では絶対にこれをする!」と帰国後でも次に繋がるような確固とした目標が無い限り、憧れだけでワーホリへ行くのはオススメしません。後悔するだけです…
なんて言うわけねーだろこのスットコドッコイ!!m9(^Д^)
後悔なんてしてねーよバーカ!
「海外で生活したい」っていう海外欲が満たされただけで満足だっつーの!
むしろそれ以外に理由なんているか?
あなたも迷ってるならワーホリしちゃいなよ?
背中を押して欲しいんだろ?
確かに大きな目標もなく、英語も全く上達はしなかったけど、
自分以外全員50オーバーのオーストラリア人に囲まれた大人のクリスマスホームパーティに参加したり
【South Coast】WWOOF24日目。クリスマスイブ! - 30歳からのブログ。
自分以外全員韓国人の5人に囲まれたシェアハウス生活を体験したのはきっと俺だけかと思います。
ありがとう!韓国人に囲まれたシェアハウス生活が終わりました。 - 30歳からのブログ。
しかも英語が話せないのにだぜ?
↑こんな景色だって見に行けるかも知れない!
辛いことはもちろんあるけど、きっと自分にとって大事な経験になるかと思います。
行かないと必ず後悔します!
行きたいと思っている早いうちに行きましょう!!
◆◆◆
しかしねぇ、これはワーホリに限ったことじゃないけど…
例えばこの記事を見てあなたがワーホリへ行き、帰国後に再就職先がなくて後悔したとしても僕は知りません。
「あの時お前が行けって言ったからだ!」とか言われても、知りません。
僕はそこまで責任なんて持てません。この記事を読んで"ワーホリする"という選択をしたのはあなたです。
ほぼ日の就活論。の第7回矢沢の就職論。にて矢沢永吉さんの以下のコメントを読んでみて下さい。
「それを絶対あとで、人のせいにしちゃダメだよ」
というのは、言っておきたい。
あとで、国のせいにしたり、周りのせいにしたり。
わかる? これはダメだよって。
これは約束違反だからねって。
それは、彼らにだけ言ってるわけじゃなくて
俺、自分にも言ってるの。
後で自分の生き方に対して
後悔しちゃダメだよ、と思ってる。
いや〜さすが!カッコイイね〜永ちゃん!!
僕は「あの時もっとこうしとけば良かった〜」なんてウダウダ言うタイプですが、自分が選択したことに対しては何も言わないってこれを読んだ日から決めています。(言ってないよな?言ってたらゴメン!)
なので退職してワーホリへ行ったことを後悔なんてしてないし、ニートしてたのも働きたくなかったからむしろ自分が望んでしていました。その変わり遊びに行くお金は自分の貯金から出していたよ?あ、でもろくに生活費も入れず親に食べさせてもらってたな(かーちゃんゴメン!!)
今の福岡でのフリーター生活も楽しいです。
でもこの先怖いからブログ頑張ります…
自分が選択した事に対しては自分で責任を負う
そうすれば後悔は少なくなると思います。
最後に自分の人生にもっとも影響を与えた人の名言を紹介します。
人生に無駄なし! by宮本 茂
以上!
↑ワーホリ前にブログを読んでたブロガーの前原さんにもお会いしましたよ!
まあガチガチに緊張してほとんど喋らんかったけどな!オーストラリアを検討している方は是非!
ワーホリ行ってから一年が経ちました。
お久しぶりです。
最近はハンターハンターの感想しか書かない、いったい何のブログやねんって言いたくなるブログを書いているモノです。(テーマが曖昧なのは最初から…)
ちょうど一年前のこの日にドキがムネムネしながら出国し、オーストラリアのワーホリ生活がスタートしました。
そして少し早めの約10ヶ月のワーホリ生活を終えて無事帰国。
帰国してからもうすぐ2ヶ月が経ちます。
帰国してからは近場でいろいろ出かけたり、福岡へ旅行に行ったりとしていますが基本的に糞ニートな生活をしています。目標が無いとこんなに堕落した人間になるのか…ってくらいの生活です。
「最近つまんなそうな顔してる。(ワーホリに)行く前はあんなに楽しそうにしてたのに」って言われました。そうか、俺は楽しそうにしてたのね…
幸いまだ昼夜逆転はしていません。とは言え毎朝8〜9時の起床なのでもう少し早く起きるところから始めたいと思います。
とりあえずヤル気を出す為に、今からバクマン。を全巻読みますね!(漫画読むんかい!)
ではまた。
バクマン。 カラー版【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 大場つぐみ,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/08/07
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帰国しました。
オーストラリアでのワーホリ生活を終えて、無事に日本へ帰ってきました。
帰国して数日経っているのにブログは放置…すいません。
楽しかったこと、辛かったこと、思い出しながら飛行機の小窓から小さくなるオーストラリア大陸を見て俺は泣いた…というようなこともなく、帰国の実感もなく日本へ。
帰ってきて、ダラダラしながらも役所の手続きも終え、家族と会ってご飯食べたり、骨折で入院していたおばあちゃんを施設へあずけたり、ワーホリ中に家族になった愛犬と遊んだりいろいろしていました。
日本に帰ってきて感じたことは、軽自動車がかわいい!我が家の車の車内が綺麗!ジメジメ暑くて不快、大阪(関空周辺)が大都会!ってことでした。笑
あとは湯船最高!ウォシュレット最高!でっす。
日本に帰ってきて一番食べたかったのはお刺身。居酒屋へ食べにいきました。うまかったです。
もっとこう、靴を脱ぐ生活とか見える景色や飛び交う日本語に違和感を感じるのかな?と思っていたら、全くそんなことはありませんでした。(あ、でも日本のお札と小銭には少し違和感があったかな?)
すぐにこの生活に溶け込んでしまったので今までの一年間はなんやったんやろう…って感じです。反面、電車に乗ればすぐにオーストラリア(というかメルボルン)に行けるんじゃないか?ってくらいの感覚です。
とりあえず、これからしたいことは硬い身体の柔軟性を伸ばすことと、筋肉を付けること。そして国内旅行です。
ブログは続けます。
自分が体験したワーホリ情報を中心に、書評や行ったお店など、好きなことを書いていこうと思います。日記系の記事は抑えつつ、ちゃんと読んでもらえるようなスタイルにシフト出来ればいいのですが…
というわけで、また簡単な更新になってしまいましたがこれからも宜しくお願いします。