【Byronbay】3件目WWOOF7日目。楽しいピッキング！
フルーツピッキングは楽しいです！が、より疎外感が強くなってきます…
フルーツピッキングはやっぱり楽しい
今朝は日本人のケンと一緒に鶏小屋の掃除と卵の採取からです。戻るとボスのトニー達がいなくなっていました。ホワイトボードに書かれている今日のタスクに「フルーツピッキング」と書かれているので、ひょっとしてもう開始しているのかな？と、フランス人のクレの運転でファーム内を探しに行ったら、トニー達はライチ園でライチを食っていただけでした。（僕たちは食わずにまた引き返す…）
暫くして、数名でフルーツピッキング開始です！今回は取ったフルーツを入れる袋を身体の前に付けてフルーツを採取していきました。ここではノルマもないし、マイペースでピッキングが出来て、ただただ楽しいです。
なんかチクチクするな〜と思ったら、だいたいこの植物が付いています。これ、2件目のWWOOFで庭仕事をしていたときもよく引っ付いてくるやつで、取っても取ってもキリがないし、天敵です。
一旦モーニングティー（休憩）があって、再開。途中、写真のような酸っぱいやつを食べさせてもらいました。かなり酸っぱい！あと、名前はわからなかったけど料理に使う葉っぱなんかも見せてもらいました。
冷たい反応
ランチタイムは美味しいパンが置いてあったのでトーストにして食べました。ケンがソーセージを焼きはじめて、「食べますか？」と言われたので焼いてもらうことに。ソーセージ、めっちゃうまいです！
その後、ケンはいつものようにミキサーでスイカジュースを作りはじめました。いいな〜美味しそうだな〜と思って、「僕のも作って貰っていいですか？？」なんて言ったら、「…はい」と少しイラッとした反応をされてしまいました。しまった！ちょっと図々しかったか？もうこれからは頼まないでおこうと思いました。
マンゴーピッキング
次はマンゴーを取りに行きます。メンバーは手伝いに来ているオジサンとスウェーデン人女性のオーナー。
最初はもっと人数がいましたが、途中で1台の車がガス欠するトラブルがあり、ガソリンを取りに行く作業をしている間に何故か三人での作業に。
マンゴーは手が届く範囲に生っているものもありますが、高いところは採取用の棒を使います。あまりに高いところのやつは取りにくく、棒が重いので予想以上にしんどいです。「もう木登りして取った方が早いんじゃないか？」と思いやってみるも、結構でか目の枝が折れたので断念しました…。
今日1日はずっとフルーツピッキングだったので楽しかったです！そして楽だし。と思ったけどマンゴーの頃には結構疲れていました。
延長を申し立てる
作業が終了したのでシャワーを浴びて、自由時間。久しぶりに英語の勉強を開始しました。マンゴーを食べたいけど、勝手に食べていいものか…
そして近くにトニーがいたので、延長の申し立てをしました。昨日、「来週出ていきます」と伝えたばかりだけど、諸事情により延長します。そしてブログに追記しました。
料理の時間が一番苦痛…
今夜はザックとケンが料理を作るみたいです。この料理のルールが未だによくわからない…。当番制ではないようだけど、必ず誰かが作るっぽい。僕は人に料理を振る舞うほどの腕はないから、任せて英語の勉強を続けるけど、やっぱり落ち着かないのでケンに「何か手伝うことある？」って聞いても「僕の料理は無いです」って言われる…なんか冷たい感じ。ほんと、料理の時間が辛いわ。
せめて鶏小屋を閉める作業でもしようかと思っていたら、暗くなる前にケンが一人で何も言わず行っちゃうし…何だかな〜
今回はザックが作ったカレーです。うめー！
しかし食事中は空気です。。
出来るだけ他の人の分の食器も片付けて、歯磨きしました。
そのあとまたキッチンの方に戻ると、置いてあるギターをケンがスマホを見ながら練習していました。果敢に何でも挑戦する人だな！凄いな〜と思い、「お、ギターの練習してるの？」なんてまた話かけてみたけど凄く反応が薄かったです。…これからはあんまり話しかけるのは辞めようかなと思いました。。
というわけで、海外のウーファー仲間はもちろん、唯一の日本人とも剃りが合わなくなり、バイロンの生活はこれからどんどん気分が落ちていきます…
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