前向きに人生を楽しむ為にマイナス10歳で生きていこうと思う。
現在、実年齢33歳のKakeruです。
歳を取るのが怖いです。プレッシャーです。そして定期的に落ち込みネガティブになってしまいます。
そんな中、お笑い芸人カラテカ・矢部太郎さんの手塚治虫賞贈呈式の受賞スピーチの記事を見て、矢部太郎さんの生き方に感激しました!
矢部太郎さんに触発されて、これからは
マイナス10歳で生きていこうと思います!
マイナス20歳で生きるカラテカ矢部太郎さん
カラテカの矢部太郎さんが漫画を描き始めたのはなんと38歳。
新宿外れの一軒家での大家さんとの日常を描いた「大家さんと僕」はベストセラーとなり、今回の受賞に至ったそうです。
その手塚治虫賞贈呈式の受賞スピーチで矢部太郎さんはこう話しています。
これはあまり人には言っていないのですが、僕の中では、38歳だけど18歳だと思うようにしていました。だからいま、20歳(ハタチ)なんです。何を開き直っているんだと思われるかもしれませんが、これは本当に効果があって、10代だと思ったら大概の失敗は許せました。
このマインド、素晴らしいと思いました。
「年齢なんて関係ない」と思わせてくれる人はわくわくするし、自分もそうなりたい!と思いました。
なので自分も実年齢より若いマインドで生きていこうと決めました。
なぜマイナス10歳なのか?
矢部太郎さんはマイナス20歳ですが、自分はマイナス10歳で生きていこうと思います。
なぜマイナス10歳なのか?これについては明確な理由はなく、なんとなくしっくり来たからです。「マイナス20歳では若すぎるけど、マイナス10歳なら見た目もいけるんじゃないの?」って思った次第です。(いやそれはさすがに無理がある…ってわかっとるわ!)
思えば28歳くらいに「実年齢と精神年齢が追いついていないので、なんとか18歳として生きられないかな?」なんて思ってました。そもそも感覚が大学を卒業して数年経ったくらいから変わってないんですよね…
「もういい歳なのにこんなことも出来ないのか…」って落ち込んで、増えていく白髪や皺、シミを数えながら下を向き生きていくくらいなら、気持ちだけは若く保って年齢を理由にせずにチャレンジして行きたいです!
実年齢も自覚する
いくら気持ちを若くしたって、10年前に比べたら残念ながら体力も落ちています。
それに「20歳らしくバリバリチャレンジして行く!!」って意気込んだところで、結局出来なくて落ち込んでしまうのは目に見えています。てか最初からそれが出来たらこんな馬鹿げたマインドで生きていかないです。
規則正しい生活を心がけ、無理せず出来るところからチャレンジしてコツコツ継続していきたいですね。
それに気持ちを若くしたところで若い異性に恋ばかりするわけにはいきませんからね…この辺、もっと明確なルールを設けようかと思ってます。
おわりに
人生100年時代って言われてるのに、年齢に縛られるのはもったいないですよね!なのでマイナス10歳のマインドで、楽しく生きていきたいです。
まあリアルで声に出して言いませんけどね。マイナス10歳に設定したからと言って、怖いものは怖いし性格は激変しません。
ブログでこっそり報告しときます。ゲームみたいに楽しもうと思います。