無口な後輩が成長してた件
無口で同類だと思っていた後輩が成長していました。
同類だと思っていた後輩
彼が入社した当時、どちらかというと大人しく周りとも積極的に交流しないイメージがあり、勝手に同類だと思い好感を持っていました。ただ、仕事は黙々とこなし、発想力もあったと思います。月日が流れ、部署も変わったのでほとんど交流することはなくなりました。
堂々と発表をする後輩に驚愕!
先日、社内で仕事術に関するちょっとした発表会がありました。彼はその才能を買われ、パネラーとして壇上に立っていました。
余談ですが僕は人前で話すのが苦手です。もう本当に本当に、嫌で嫌でたまらない!30歳を過ぎて、本当情けない…と思えば思うほど恥ずかしい。だいぶマシにはなりましたが、顔が赤くなる。そして未だに声や身体が震えるのでもう発表どころではない。そして頭が悪いので質問されるのが怖く、返答もうまくできません。
今回、無口で同類だと思ってた後輩が発表すると聞いて、どのような感じで発表するのか気になってみていましたが、積極的に堂々と発言していました。しかも笑いも取りながら…
コミュ力と"人前で話す"は結びつかないのか?
自分の場合、自意識過剰なのかかなりの恥ずかしがり屋です。もう子供の頃から。
彼はコミュ力が低くても、人前で話すことに対しては特に躊躇することではないのかも知れません。もちろん仕事を通じて話すことに慣れたのかもしれませんし、もともと無口なだけでコミュ力は高かったのかも知れない。いずれにしても、コミュ力が低かろうが高かろうが、人前で話すことへの苦手意識は結びつかないように感じます。
"人前で話す"ことへの苦手意識を無くしたい
できることならこのまま死ぬまで、人前に出て話すことを避け続けたいです。ですが、いつかまた人前に出て話す機会があるかも知れない。そんな時に恥をかかずに堂々と発言したいものです。
話し方教室なども考えましたが、まずは身近でのコミュニケーションを大切にし、徐々に成長していきたい。10年20年、長い目でみていつか気づいたら人前で緊張しなくなったというような感じになればいいなと思ってます。
我ながら情けない記事です。ですが、いくつだろうが人前が苦手な人はいるんです!
人前で話すことに躊躇がない人は理解できないかも知れませんが、情けないの一言で片付けず、温かい目で見守ってやって欲しいです。
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