【日々の言葉】やりはじめないと、やる気は出ません。
今日はほぼ日手帳で出会った言葉のご紹介です。
ほぼ日手帳とは？
先ずはほぼ日手帳を知らない人に簡単な説明を。
ほぼ日手帳は糸井重里（東京糸井重里事務所）のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナルの手帳で、1日1ページ、予定を書くだけでなく絵を描いたり写真を貼ったりと、とても自由度が高く著名人にもファンが多い人気の手帳です。
やりはじめないと、やる気は出ません。
ほぼ日手帳には「日々の言葉」として1日1つ、言葉が載っています。
僕がほぼ日手帳を使っていた2007年頃（だいぶ前ですが…）、ほぼ日手帳で出会った好きな言葉があります。
やりはじめないと、やる気は出ません。
脳の「側坐核」が活動するとやる気が出るのですが、
側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので。
＜『海馬』より＞
やりはじめないとやる気が出ない。本当にそうだなーと感じました。
よっぽど好きな事じゃないと、やる気は待っていても来ません。「最初の5分だけやれ！」というような言葉もありますが、とりあえずやる事が大事ですね！
この言葉は大変反響が多かったみたいで、今（2016年）のほぼ日手帳にもおそらく載っているかと思います。
なぜ今この言葉を紹介したのか？
なぜ紹介したのか？それは…朝活のリフティングや勉強をサボりまくってるからです！orz
月曜日にブログで「明日から本気だす！」と書きましたが、次の日の火曜日は何もしませんでした…（ただ久しぶりに残業してたんで、大目に見て下さい！）
まだまだ寒い日が続いているので、リフティングやランニングはお休みしておりますが、この後記事を書いたら中学公民の勉強をやります！サボらずちゃんとやります！！（；＞＜）
おまけ
もうひとつ！この記事を書くためにひっぱり出した2007年のほぼ日手帳に素晴らしい言葉が載っていたので紹介します！（2月6日のページに載っていました）
ブログとかホームページとかをやっていて、
書くことに苦しんでいる人とか、これを読んでいたら、いいこと教えましょう。
「なにも書けないということは、ない」のです。
もちろん！内容がおもしろいかどうかは、別です。
ぼくは、絶対におもしろくない自信のある日もあります。
＜『今日のダーリン』より＞
ブログの更新を毎日頑張っている人、共にがんばりましょうヽ(*´∀｀)ノ
ちなみに現在、ほぼ日手帳は使っていません。タイトなスケジュールをこなすバリバリ仕事人間ではないので日記以外に書くことがなく、手帳自体を使うのを辞めました。いつかバリバリ仕事人間になった時にほぼ日手帳を復活します！
その代わり今はノートにその日の簡単な目標（する事など）と日記を書いています。そのあたりはまた後日！
記事紹介
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